ぽっちゃりだってオシャレしたい!(その4)
念願叶って、ラ・ファーファの編集部の方との面談が叶いました!
編集長のSさんと広告部のTさんです。
そこで、プラスサイズの靴ブランドを立ち上げたい、絶対にニーズがあります!
そのためにはどうしても「la farfa」という名前の力を借りたいんです・・・!!!を力説。
今思えば、先述のライセンス管理会社の方が事前にある程度のお話をつけていただいているので、ラ・ファーファさんも内容は理解しているし前向きだったからこそ会っていただけているわけですが(おそらく(笑))、その時はとにかく必死で「ここで頑張らないとプロジェクトがだめになってしまう・・・!」という気持ちでした(;^ω^)
もちろんライセンス契約に関してはOKで、とんとん拍子に話が進みます。
契約などの大人の難しい話は、詳しい内容も前後の説明もよく相談せずに引っ張ってきた上司に任せ(←横暴!)、どのようにブランドをスタートするかを話し合い。
大きいサイズのブランドのため、サンプルサイズから大きいサイズで作らないと意味が無いわけですが、姉の切実な悩みはわかっているものの私の足のサイズは23.0cm(より少し小さめ)でサンプルのフィッティングの役に立ちません。
社内の企画スタッフも、基本的には靴のサンプルサイズであるMサイズ(23.0~23.5㎝)で募集&採用しているため、やはり足入れ確認ができません。
(サンプルサイズを1個作ってフィッティングがOKだったら、前後のサイズに広げるのです)
そこで、ラファモの方にフィッティングを協力していただけないか、おずおずとお願い。。
・・・なんと!
快諾していただきます!
「ラ・ファーファに掲載する時も同じモデルが履いたほうがいいでしょうね」と。(願ってもないお言葉!)
24.5から25.5㎝ぐらいの足のサイズで他のブランドと契約していない方(同業の靴会社はもちろん、靴を扱うアパレルさんもNGなのです)。
私の中ではその条件に合う心に決めたモデルさんがいるのですが(ラ・ファーファを読み込んでいるので調査済み!)、なんとなく自分から言うのははばかられ・・・少し様子をうかがいます。
編集長 「うーん・・誰がいいかな。。。逆に、誰がいいとか希望ありますか?」
きたーーーーーーっっ!!
いいんですか?
言っていいんですか?
私から指名してもいいんですか?
「ももちゃんが いいです!」
(その5に続く)