la farfa shoesのこだわりをピンポイントで説明するコラム第6回目
今回は、秋も深まり履きたくなってきたブーツについてです。
みなさんは靴を買う時に底を見ますか?
雪国の方たちは底のデザインを必ずチェックするそうです。ギザギザがたくさんあるか、ギザギザが深いかどうか、が大切なポイントらしいです。
雪国ではなくても最近は異常気象で季節外れの雪が降ったりしますよね。朝から降っていれば外に出ないかも。。。ですが、雨の日や雪解け後など、濡れている路面を滑らないように歩くのはなかなか疲れるものです。
そこで、la farfa shoesでは、ブーツ限定で滑りにくいように底のデザインを変えています。
複雑な模様になっていますが、蹴り出す時に滑りにくいようにつま先部分は細かく、中央部分には大きめの深いギザギザが入っています。
また、横から見た時に底がごつくみえたり、「いかにも」感が出ないように、両サイドは複雑な模様ではなくすっきりと、ギザギザの深さも目立たなくしています。
どうですか?
横から見ても、ギザギザが気にならないですよね。せっかく綺麗めのコーディネートをしているのに、「いかにも」なごつい底だったら恥ずかしい・・ですから(;´∀`)
もちろん、底だけではなくヒールの底面にもギザギザを入れています。これは結構、珍しいんですよ。
デザインがカワイイだけで、歩きにくかったり歩く時に気を遣わなければいけない靴なんてもったいない!
いつでも胸張って綺麗に歩けるように、la farfa shoesは細かいところにもこだわっています。女性目線で企画されているからこそ、です(*^-^*)
「体重を支えて楽な靴。でもカワイイ靴」
コラム⑦へ続く